1950年代と現行のスワローを比較する機会がありました。
細かく見ると昔のモデルの創りの良さが際立ちます。
↓バッヂの違い。

↓サドルバッグの紐を通すステイ

旧モデルはハトメ加工でバンドが切れるのを緩和する処理がされています。
↓レールの曲げがこん略化されコストダウン

↓一番の違いはサイド

旧モデルはステッチが入っています。

薄く削いだ革を折り返して縫ってあるのですが、そこに鋼線が巻き込んであります。
サドルのへたりの予防だと思いますが、現行は切りっぱなし。
当時の職人さんの魂が感じられますね。
古いものが海外で高値取引されているのも納得。
こうやって比較するとヴィンテージブルックス欲しくなりますねぇてん
最近のものだと限定チタンモデルが50年代のものに近い作りでした。
ブログランキングよろしくお願いします。


細かく見ると昔のモデルの創りの良さが際立ちます。
↓バッヂの違い。

↓サドルバッグの紐を通すステイ

旧モデルはハトメ加工でバンドが切れるのを緩和する処理がされています。
↓レールの曲げがこん略化されコストダウン

↓一番の違いはサイド

旧モデルはステッチが入っています。

薄く削いだ革を折り返して縫ってあるのですが、そこに鋼線が巻き込んであります。
サドルのへたりの予防だと思いますが、現行は切りっぱなし。
当時の職人さんの魂が感じられますね。
古いものが海外で高値取引されているのも納得。
こうやって比較するとヴィンテージブルックス欲しくなりますねぇてん
最近のものだと限定チタンモデルが50年代のものに近い作りでした。
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by wdlabo
| 2013-10-08 10:42
| 深遠なる…