チャリンコ馬鹿一代
2023-10-19T12:38:21+09:00
WDLabo
チャリ好きの日々の徒然
Excite Blog
BROOKS Swallow 新旧比較
http://wdlabo.exblog.jp/20816686/
2013-10-08T10:42:00+09:00
2023-10-19T12:38:21+09:00
2013-10-08T11:27:32+09:00
WDLabo
深遠なる…
細かく見ると昔のモデルの創りの良さが際立ちます。
↓バッヂの違い。
↓サドルバッグの紐を通すステイ
旧モデルはハトメ加工でバンドが切れるのを緩和する処理がされています。
↓レールの曲げがこん略化されコストダウン
↓一番の違いはサイド
旧モデルはステッチが入っています。
薄く削いだ革を折り返して縫ってあるのですが、そこに鋼線が巻き込んであります。
サドルのへたりの予防だと思いますが、現行は切りっぱなし。
当時の職人さんの魂が感じられますね。
古いものが海外で高値取引されているのも納得。
こうやって比較するとヴィンテージブルックス欲しくなりますねぇてん
最近のものだと限定チタンモデルが50年代のものに近い作りでした。
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Kenny Belaeyシグネチャーシューズだ!
http://wdlabo.exblog.jp/20783629/
2013-09-29T10:01:06+09:00
2021-04-16T19:47:47+09:00
2013-09-29T10:08:33+09:00
WDLabo
面白パーツ・グッズ
本人のFacebookで写真が上がってました。
アプローチシューズの「terrex Solo」ベースにソールがステルスソールになってるようです。
で、街乗り用にベースモデルも気になってしまうのです(笑)
写真以外にも黒やオレンジ等カラーバリエーションも豊富で良さげ。
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pdw ウイスキーグリップその後
http://wdlabo.exblog.jp/20774679/
2013-09-26T16:34:00+09:00
2021-04-16T21:31:32+09:00
2013-09-26T16:43:12+09:00
WDLabo
面白パーツ・グッズ
黒ですが色落ちして茶色の部分が出てきてます。
↓新品の頃
ウイスキーグリップは元々小指側の厚みが薄く加工されていて握りやすくなっています。
そこがさらに手に馴染み良い感じです。
使い込むほどにしっくりしてきてます。
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バーテープ巻きについて
http://wdlabo.exblog.jp/20760583/
2013-09-22T16:41:00+09:00
2021-04-16T22:21:41+09:00
2013-09-22T16:50:48+09:00
WDLabo
作業・組付けテク他
これまでに何百本巻いたが分からないのですが、最初の1年くらいは試行錯誤しました。
巻き方は上巻き、下巻き他何種類かありますが、どの巻き方であれ緩んで隙間が空いたりするのはテンションと重ね方に問題があるのかと。
均等なテンションで巻くことが第一。バーテープ同士の重なりが少ない側の重ね幅がバーテープ幅の1/4〜1/3くらいが理想的だと思います。
巻き終わりで余ったバーテープが同じ長さになるのを目標にするのも良いですね。
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ALPS パスハンター
http://wdlabo.exblog.jp/20702955/
2013-09-06T08:43:39+09:00
2021-11-13T23:57:54+09:00
2013-09-06T09:04:08+09:00
WDLabo
深遠なる…
ご紹介いただきケアすることになった女性のお客様。
まさかのALPSパスハンター!
オーダーメイドで組まれたものですが、少し男性向きのポジションだったのでサドル位置とハンドル位置を見直しました。
女性の肉体構造的な話と人間の基本的なタイプの話をして、なぜそういう調整をするのかを理解していただけたと思います。
基本的には人体構造とその方のタイプにより調整して行くので同じ体格の方でも全く違うポジションになったりします。
最近ゴルフの世界で少し有名になってきた某理論に近いです。
理屈は置いておいて、乗りやすくなったと喜んでくれたのが一番嬉しい。
ご希望を伺いハンドル周りも変えて街中で楽しく乗れる様にカスタムして行く予定です。
が、本来の美しいアッセンブルでの写真を残しておきたくて撮影させていただきました。
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シマノのメカディスクのリコール
http://wdlabo.exblog.jp/20664866/
2013-08-26T15:25:36+09:00
2022-12-08T13:22:09+09:00
2013-08-26T15:26:36+09:00
WDLabo
リコール・事故他
BR-CX75
BR-R515
BR-R315
いずれもカンチ比対応のモデルになりますね。
シクロクロス、ロードのようなドロップハンドルでディスクブレーキの自転車をご使用の方は一度ご確認ください。
クロスバイクでディスクブレーキの方も要注意です。
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ポイズンリムーバー
http://wdlabo.exblog.jp/20650899/
2013-08-22T16:36:18+09:00
2022-12-08T13:17:04+09:00
2013-08-22T16:46:27+09:00
WDLabo
面白パーツ・グッズ
山遊びなんかだと必需品です。
ところがツイッターやFacebookにあげたところ、意外とみんな持ってなくて驚きました。
という事でご紹介。
↓エクストラクター ポイズンリムーバー(3150円)
↓みどり安全 ポイズンリムーバー(1155円)
個人的には上の黄色いやつの方が吸い口の種類も多くモアベター。
(現行モデルはケースが透明になってます。)
ですが下の緑安全のモノでも十分かなと。
何人かで遊びに行く時にはグループで1つでも良いので必ず1つは携行して欲しいモノです。
是非っ!
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ホーザンスポークカッター
http://wdlabo.exblog.jp/20647334/
2013-08-21T17:25:49+09:00
2021-04-16T19:49:42+09:00
2013-08-21T17:39:13+09:00
WDLabo
作業・組付けテク他
番手もわからないので1.8、2.0を3本づつ用意してお客様のところへ。
外したスポークに合わせてカット。
でクルクル24回転。
このホーザンのスポークカッターはこういう修理の時にはとても便利。
なんですけど1セット分とか切ると手首が死にます(笑)
やはりKOWAの奴が欲しいなぁ…
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pdw ウイスキーグリップ
http://wdlabo.exblog.jp/20630577/
2013-08-17T06:58:17+09:00
2021-04-16T19:47:47+09:00
2013-08-17T07:16:03+09:00
WDLabo
面白パーツ・グッズ
そのためMTBerの多くは敬遠しがちだと思います。
が、エルゴンの様に山でもちゃんと使える上に長距離がラクという物も中には存在します。
↓そんな中気になっていたのがこれ!
pdw Whiskey ergo grips
エンドの高級感もグー!
使用感的には先ず
良い革使ってますな!
と。
ツルツルではなく程よくグリップしてくれます。
小指側も思っていたよりは細く握りやすい。
雨で濡れたりする事は想定しませんが(笑)、簡単なトレイルや林道サイクリングなら十分使えそう。
そして何よりゴムグリップのようなベタつきがない!
うーんと、つまり…
街乗りに最高♪
→メーカーサイトはここクリック
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DMR Sidekick 街乗りスペシャル
http://wdlabo.exblog.jp/20398025/
2013-06-21T13:23:13+09:00
2021-04-16T19:38:22+09:00
2013-06-21T13:39:29+09:00
WDLabo
MTB
オーナーは恐らく代官山中目黒界隈で一番カッコイイ女性の方でございます。
ちょうどピストブームが始まった頃で、最初はシングルでシンプルでかっこいい感じというご希望でした(笑)
が、お店で何回もお話をしてこういうスタイルになりました。
クレイジーな色合わせにしたので今見てもかなりパンチがあります。
↓エキセントリックハブでシングル化。
↓すぐに発売中しになってしまったChargeの2ピースクロモリクランク。
↓これまたメーカーなくなってしまったデンジャーボーイのメカニカルレバー。
どちらも物凄く良いパーツだっただけに残念。
Chargeのクランクは未だに欲しくて探してます。
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クリスキングCXディスクハブ!
http://wdlabo.exblog.jp/20393011/
2013-06-20T08:16:59+09:00
2021-04-16T19:47:47+09:00
2013-06-20T08:28:13+09:00
WDLabo
面白パーツ・グッズ
6穴ディスク
F:100mm
R:135mm
スポーク穴数:28、32h
シマノ11s、スラム対応。カンパボディーあり。
オリジナルのステンレスベアリング採用。
オプションでセラミックベアリングも使用可能。
そしてカラーは9色!
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ノコンの施工(ロードフルアウター)
http://wdlabo.exblog.jp/20370534/
2013-06-14T23:38:53+09:00
2021-04-16T19:49:42+09:00
2013-06-14T23:53:35+09:00
WDLabo
作業・組付けテク他
とはいえ、ノコンをインストールするとそのタッチの軽さ、ダイレクトさは感動するレベル。
アウター、インナー共にしなやかなので、必要最低限の長さまで詰めれるというのも利点かも知れません。
場合によってはシフター、アウター共にノーマルよりも30〜40mm短くできます。
施工に関しては細かなコツがありますが、今回はフルアウターのリヤブレーキに関して。
↓フレームとの接触部に使うチューブを短く切り、リヤブレーキ手前の出口のところに咥えこませます。
固定しているわけでは無いですが、ノコンはノーマルアウターと比較すると表面の摩擦が少ないので、ハンドル操作などで軽く引っ張られてもアウターが動いてしまいます。
しかし、これを入れる事でリヤブレーキと出口までのアウターを一定に保て、アウターが引っ張られてリヤのタッチが変わるのを防げます。
ちょっと一手間で快適に。
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New Avid BB7
http://wdlabo.exblog.jp/20363284/
2013-06-13T10:42:41+09:00
2022-12-08T13:19:40+09:00
2013-06-13T11:08:10+09:00
WDLabo
面白パーツ・グッズ
ってどこが変わった?
ぱっと見だとボルト類が銀色になったのと調整つまみが黒くなったくらい(笑)
実際には現行のBB7mtnが実測で230gくらいなので197gというのが本当であればそこそこ軽量化はされていますね♪
2013年 6月発売予定で、価格:は120ドルとの事。]]>
ヘルメット選び②
http://wdlabo.exblog.jp/20335520/
2013-06-07T13:46:04+09:00
2021-11-14T00:00:41+09:00
2013-06-07T14:33:18+09:00
WDLabo
面白パーツ・グッズ
軽くすると発泡剤が少なくなるので普通なら強度は下がります。
そこで各メーカー工夫がされています。
例えばOGKの上位グレードのものはカーボンフレームを発泡剤でサンドイッチする三層構造です。
↓OGKレジモス(新城幸也選手)
金型、工程がこれだけで3倍?になるので当然価格も良くなります。
Giroも上位モデルの一部は中に骨組みが入っています。
↓Giroイーオン、ニューモ
この骨組みは落車などでヘルメットが割れた時にバラバラになるのを防ぐ効果があります。
完全に分割されてしまうと二次衝撃の際に頭に直接衝撃を受けてしまうのですが、それを防ぐ事ができます。
落車で前転した時にヘルメットが割れましたが、骨組みのおかげでバラバラにならずに僕は無傷で済みました。
その体験もあり高速度での落車などを考えると安いヘルメットはかぶりたくないと言うのが僕の本音です。
強度基準を通ってるという意味では一般的なものとレース用の物に差はないようにも思われます。
が、事故や落車の場合複数回頭を打つ可能性があります。
そういう部分まで考えるとレース用の高級品の方が良いと思っています。
ある程度の安全はお金で買えるので、予算が許すならレース用のものを買うのが良いと思います。
発泡剤の劣化について。
5年以上のものでもほとんど劣化しないというのが発泡剤に関しては事実のようです。
が、これは紫外線に当たっていなかったり汗などの水分、塩分に当たっていないという環境での話です。
外で使うものなので当然紫外線にさらされますし、汗や雨などの水分も含みます。
救命胴衣などを使ったことがある方ならわかると思いますが、発泡剤は水を吸収します。
それによる劣化もかなりありますので、使用後は軽く水で汗を洗い流して陰干しするというのが重要です。
使用状況等を考慮し、最低でも2〜3年に一度は買い換えるというのが良いと思います。
落車などで衝撃が加わった発泡剤は衝撃を吸収しなくなったりします。
見た目的に大丈夫そうでも、落車などで衝撃の加わった場合も買い替えをオススメします。
【結論】高いヘルメット買うと幸せになれる!(違w
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ヘルメット選び①
http://wdlabo.exblog.jp/20335409/
2013-06-07T13:06:27+09:00
2021-11-13T23:59:34+09:00
2013-06-07T14:07:12+09:00
WDLabo
面白パーツ・グッズ
レース用の物も1〜3万円位までありますが、ここでレース用と表現するものは1.5〜3万円くらいのものとさせてください。
重さ的にはレース用のものが2〜250gくらいで、一般的なものが3〜400gです。
基本的な衝撃に対しての安全性にはあまり差がありませんが、落車時の状況等を考えると高級なものほど安全な気はします。
では高級品(笑)のメリットは何かというと、軽さと風通しの良さだと思います。
まずは風通しについて。
レース用のものは穴の角度や位置、形状が風の通り道を考えて作られています。
それに対して一般的な物は頭の中心から放射線状に穴が空いているものがほとんど。
つまり穴はあるけど風は通りにくいのです。
この快適性のために金型の数や制作工程が増える分値段も高くなる、と考えられます。
風通しにこだわる理由は、風が通る事で汗などの水分蒸発により熱もとってくれるという事。
走行中は帽子よりもレース用ヘルメットの方が涼しかったりもします。
つまり、判断力が落ちるのを防いだりという意味では高級なレース用ヘルメットの方がより安全と考える事ができると思います。
なので熱中症対策という意味も含めて長距離や長時間走る人にはレース用ヘルメットをオススメします。
近距離の通勤、通学ならば6〜7千円位の物でも十分だと思います。
ただ、忘れてはいけないのがヘルメットは頭にフィットしていないと意味がないという事。
かっこいいかどうかだけにとらわれず、必ず試着をして選んでいただく事をオススメします。
つづく♡
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